アクアフォーム(日本アクア)

公開日:2024/04/09 最終更新日:2024/10/09

アクアフォーム(日本アクア)

アクアフォーム(日本アクア)
引用元:https://www.n-aqua.jp/products/aquaform/

現場発泡硬質ウレタンシェアNo.1!水を使って発泡するから人にも環境にもやさしい

おすすめポイント

ポイント1 現場発泡硬質ウレタンシェアNo.1
ポイント2 水を使って現場で発泡
ポイント3 断熱リフォームにもおすすめ

基本情報

施工箇所
ラインナップ
屋根、壁、床、基礎
問い合わせ方法電話、メールフォーム
営業時間
定休日
記載なし
会社情報株式会社日本アクア
東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル20F

アクアフォームは日本アクアが販売している断熱材で、現場発泡硬質ウレタンシェアNo.1を誇る製品です。ここではそんなアクアフォームの特徴などについて詳しくご紹介するので、これから導入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

アクアフォーム(日本アクア)の特徴①:高品質で多機能

アクアフォーム(日本アクア)の画像
アクアフォームが多くの現場で使用されている理由のひとつとして、高品質で多機能だからということが挙げられます。ここではそんなアクアフォームの性能についてご紹介します。

断熱性

アクアフォームは水を使って現場で発泡する断熱材であり、無数の超微細気泡のなかに多量の空気を含んでいます。そのためほかの断熱材に比べて非常に優れた断熱性能を発揮し、自己接着力により末永く断熱性能を維持できるという特徴があります。また発泡することで施工場所にぴったりと密着するため、施工が容易であることも大きな魅力といえるでしょう。

気密性

吹付け発泡により隙間なく施工できるため、断熱性だけでなく高い気密性も発揮できるのがアクアフォームのよさです。複雑な構造でも吹き付けるだけで施工でき、天井裏や床下の断熱なら在宅中でも施工できるので新築住宅はもちろんリフォームにも最適です。

吸音性

アクアフォームは柔軟性に富んだ連続気泡構造となっており、一般的な独立気泡構造体に比べて吸音性に優れているという特徴もあります。また気密性の高さも吸音性を高める理由となっており、静かで快適な住環境づくりのサポートをしてくれます。

省エネ性

断熱性能が高く優れた気密性を持つアクアフォームは、冷暖房の使用効率を高めてくれ、省エネ性能も発揮してくれます。それに加えて太陽光などの創エネを利用すると、光熱費の大幅な節約をすることもできるでしょう。

アクアフォーム(日本アクア)の特徴②:健康的に暮らせる安心感

アクアフォーム(日本アクア)の画像
アクアフォームはそこに住む人はもちろん、施工する人や環境にも優しい断熱材としても、多くの現場で選ばれています。ここではそんなアクアフォームが安心の理由をご紹介します。

シックハウスの原因素材ゼロ

アクアフォームは環境に悪影響を与えるフロンガスやホルムアルデヒドを使わない、住む人にも施工する人にも、環境にもやさしい断熱材です。シックハウスの原因となる、トルエン、キシレン、酢酸エチルなどの素材は一切使われておらず、揮発性有機化合物(VOC)を含む特定建材には指定されていません。

ヒートショック対策にも

高い断熱性と気密性により部屋感の温度差をなくすため、冬場のヒートショックを防いでくれるというメリットもあります。夏は涼しく冬は暖かで、快適さはもちろん安全性の高い家づくりができる断熱材でもあります。

結露・カビ対策

アクアフォームは気密性が高い断熱材であるため、冬場の結露を軽減することができます。また断熱性のが上がることで、喘息やアトピー性皮膚炎の諸症状が改善される症例も発表されており、家族の健康のためにも最適な断熱材といえるでしょう。

アクアフォーム(日本アクア)の特徴③:扱いやすい

アクアフォーム(日本アクア)の画像
アクアフォームは現場で導入しやすいさまざまな特徴を持つ断熱材でもあります。ここではそんなアクアフォームの扱いやすさについて詳しくご紹介します。

一貫管理

アクアフォームは、材料開発から施工・施工後の検査や確認、さらにリサイクルまでのすべてを、100%一貫管理しています。施工の情報や結果を開発に活かして改善し続けるスキームを業界で唯一持っているため、安心して導入できる断熱材であるといえるでしょう。

全国対応かつ施工が簡単

アクアフォームは現場で施工場所に吹き付けるだけで簡単に施工できるという特徴があり、施工者の技術に影響されにくいというメリットがあります。また新開発されたリフォームカーで全国どこにでも対応することができ、最短1日で施工完了できるため工事の負担や手間を大幅に減らしてくれます。そして複数の箇所を一度に施工することもでき、リフォームの無駄を減らすことができるので施主にとってもメリットが大きい断熱材となっています。

豊富な実績

全国の北から南、さまざまな地域で施工品質を認められているのもアクアフォームを採用しやすい大きな理由のひとつです。採用件数は毎年大幅に拡大しており、2021年度においては全国で5万棟の住宅にアクアフォームが施行された実績があります。

地球に優しい断熱材

アクアフォームはフロンガスを使わない、地球に優しい断熱材でもあります。また高断熱・高気密であることから余計な冷暖房エネルギーを削減することができるため、CO2を大幅削減することにも繋がります。

さまざまな建造物に使用できる

アクアフォームは一般的な木造住宅はもちろん、RC造やSC造などのさまざまな構造物に対応できる製品バリエーションも魅力です。自己接着力が強く、木材やコンクリートなどさまざまな駆体に接着できるため、建物の仕様や設計を問わず複雑な形状の構造物にも隙間なく施工できます。

まずは公式サイトをチェックしてみよう!

高い断熱性や気密性、吸音性などを兼ね備え、施工が簡単にできるアクアフォームが気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。公式サイトには実際にアクアフォームが使用された住宅や建造物の事例も掲載されており、どのような場面で使用されている断熱材であるかを確認することができます。

アクアフォームについてのさまざまなカタログも、公式サイトから見ることができるので、ぜひそちらもチェックしながらアクアフォームの導入を検討してみてください。また気になることや疑問がある場合は、気軽にお問い合わせ窓口に問い合わせをしてスムーズに導入できるようにしましょう。

断熱材選びは、素材選びが重要

快適なマイホームにするため欠かせないのが、断熱性や気密性といった住宅性能です。さまざまなメーカーから多種多様な断熱材が提案されていますが、はたしてどれが良いのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

断熱材には大きく分けてもグラスウールなどの「無機繊維系」や、セルロースファイバーなどの「木質繊維系」。さらに羊毛などの「天然素材系」や、ポリスチレンフォームなどの「発泡プラスチック系」があり、性能や価格はもちろん特徴もそれぞれ異なります。

そのため選び方としては、生活スタイルや家族の希望、お住まいのエリアの気候に沿うかたちがベターでしょう。ただ1種類おすすめするとすれば、自然素材独自の調湿性能・吸音性・防音性を備えた『木質繊維系』の断熱材を推したいです。とくに身体や環境に優しい家にしたい方は、ぜひ検討してみてくださいね。

アクアフォーム(日本アクア)の口コミや評判

とても快適(kopanda128)

夏の暑い日に、エアコンを切って外出していても、帰ってきたときに室内の方が涼しい(前の家では、外より暑くなっていて、換気してからでないとエアコンをつけられなかったため)。

引用元:https://iemaga.jp/
運営者コメント

断熱材を選ぶ基準は人それぞれさまざまなものがあると思いますが、なによりも性能を重視するという人は多いことでしょう。その点に関して、アクアフォームはとても優れているようですね。夏の暑い日でも涼しいそうなので、かなりの性能を持っていることが期待できます。

体感できる(MU)

壁・天井すべてアクアフォームで覆う形としことと、屋根は片流れにして全面太陽光パネルで覆って追加の断熱としました。結果、夏涼しく、冬暖かい家になりました。帰宅時などに明らかに気温の違いを体感できるレベルです。

引用元:https://iemaga.jp/
運営者コメント

壁や天井をすべてアクアフォームで覆った結果、夏は涼しく冬は暖かい家になったということで、断熱材として必要十分な性能を持っているのは間違いないと見てよいでしょう。帰宅時などに明らかな気温の違いを体感できるほどだそうなので、興味を惹かれる人は問い合わせてみてください。

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【ジャンル別】住宅用断熱材

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イメージ
引用元:https://www.germanhouse.co.jp/gutexjapan/

引用元:https://www.decos.co.jp/cellulose

引用元:https://www.pinalform.jp/

引用元:https://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/jneoma/index.html

引用元:https://www.isover.co.jp/

引用元:https://www.itnjapan.com/

引用元:https://www.n-aqua.jp/products/aquaform/
商品名ECOボード(GERMAN HOUSE)デコスファイバー(デコス)パイナルフォーム(松原産業)ネオマシリーズ(旭化成建材)イゾベールシリーズ(マグ・イゾベール)ウールブレス(アイティエヌジャパン)アクアフォーム(日本アクア)
特徴将来劣化する気密シートなどを使用せず、高断熱・高気密を実現新聞紙をリサイクルして作られている業界初のフルプレカットで、現場でのカット加工が不要ノンフロン発泡なので環境にやさしい資源ごみからなるリサイクルガラスが主原料あらゆる箇所に隙間なく充填することができる水を使って現場で発泡させるので人にも環境にもやさしい
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